|
2004年11月20日
日本人は英語のここが聞き取れない―3週間でできる弱点克服トレーニング
スタッフととりんの一言
日本人は、、、といって劣等感を持つな!!
「自分はできる、えいごくらい、への河童!!」という態度で英語に臨むべし!!
と今回の西沢、述べてる。
そうありたいなあ。でも、つい、ととりんはこういう、ノウハウ本、特効薬的物に惹かれます。
3週間で効くのでしょ。ずっと続けばいいのにな。
***********************************************************
英語本はじめ、市販の教材は英語そのものの生きた情報を教えてくれます。
その一方で、教材をまじめに勉強してコツコツ覚えているのに、
さっぱり話せない。使えるようにならないと悩んでる人も多いようです。
あなたはそんな経験はないでしょうか?
私のオフィス、ケイティクスでは、そんな人のためのノウハウを用意しています。
日本で唯一、【英語を使いこなすセンス】を直接身に付けられるe-セミナーです。
英語を使いながら、楽しい気持ちになってゆきたい人。ご覧下さい。
http://www.catiks.com/sk/index.html
***********************************************************
-------------------------
こんにちは!
「英語本、どれがいい?元・外資マンの実用分析書評」
第17号の配信です。
発行者の西沢知樹と申します。宜しくお願いします。
私は元外資系企業のサラリーマンで、欧州企業・アメリカ企業を相手に
英語による契約や財務の交渉、その他一般的なビジネス交渉の
経験を数多くしてきました。効率的に英語を学び、半年でTOEIC800点を
突破することにも成功しました。
このマガジンではそんな経験に基づき、世に出回る英語の勉強について
語った本、「英語本」を分析し、皆様の英語学習のコストパフォーマンスを
上げるお手伝いをさせて頂きたいと思います。
では、早速始める事にいたしましょう!
☆バックナンバーページ開設しました
http://www.catiks.com/eg/
------------------------------------------------
◆今日の英語本:
日本人は英語のここが聞き取れない―3週間でできる弱点克服トレーニング
松岡 昇 (著)

http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757407297/catikscom-22
http://tinyurl.com/5327l
◆巷の風評
英語において、聴き取り=リスニングというのを一種の鬼門に
考えている人は多い。そもそも一つの言葉を母国語として場合と、
外国人がその言葉を操る場合でもっとも典型的に違いが出るのが
「スピード」であると言えるのだけど、そのスピードという部分が最も
はっきり外側に現れるリスニングに余計に苦手意識を持つ人が
多くなっているのだろう。
今回の本は、英語学習者なら必ず聞いたことのある某社の
「ヒアリング○ラソン」の中の1コーナーだったというだけあって、
いろんな人の注目を集めた様だ。アマゾンの評価も20件もあり、
関心の高さが伺える。
◆西沢のホンネカラシ和え
いまはご存知の通り、いろんな英語本について調べたり目を通す
機会が多いのだけど、その度に思うこと。「日本人は…できない」と
いう風なタイトルの英語本の多いこと多いこと。もちろん、自分たちの
弱点を冷静に分析して対処するならそれはいいことなんだけど、
もし「日本人は所詮英語が苦手だから…」というような劣等感の
現れでそういうタイトルに惹かれるんだとしたら、買うのはやめた方がいい。
創刊のときにも書いたけど、外国語学習において最も大切なことは
「自信」なのだ。「自分は出来る!」「英語くらい○のカッパ(自主規制)や!」
と思って望むのとそうでないのは大違いなのである。「日本人は××」と
いう英語本を買おうと思った時は、自分のキモチに少し注意してみて
ほしい。それで成果が一段と違ってくる。
で、本書なのだけど、いわゆる量を多く聴く「多聴」の本ではなく
一つの対象をきっちりと一字一句に至るまで聴くべしという「精聴」の
考え方に立っている。中身はその精聴のレッスンと解説が大半だが、
肝心の精聴を通じて、全体的なリスニング力をつけるのかという点について
明確な説明と工夫が少し足りない気がした。個々に出されるリスニングの
問題を聴けるようになって「正解」ということと、全体の力をつけるという
部分のリンクが薄いというんだろうか。それが残念だった。
◆英語の勉強には?
個人的には、本書が言うような「精聴」に方法として賛成している
わけではない。冒頭でご紹介しているケイティクスのセミナーでも
同じ趣旨を貫いているが、リスニングとは話されている意味を
理解するためのもので、一字一句をむやみと意識して聴き取る姿勢は
時としてリスニング力の養成を逆に妨げると考えている。
しかし結局のところ、それぞれの人たちにとってどちらの方法が
向いているか、継続して興味を持って学べるかということに尽きると
いうのもまた真実だろう。通訳者の勉強をする、或いは人に英語を
教えるなど、特に明確に「一字一句」を聴き取りたい立場の人が
使う分には良く出来た本だと思う。
★★★
英語の勉強が好きな人、をターゲットにしていることがあとがきの
方を見ても良く伝わってくる。読み物としての使い方は最初から
想定しない方が良さそうだ。
(`・ω・´)
(英語レベル評価)
★★★★ … TOEIC750以上くらいの、英語の上級者向け。
★★★ … TOEIC550-700くらいの中級者向け。
★★ … 英語の実用学習を始めて半年以上くらいの、初級者向け。
★ … 英語をこれから勉強しようという方も大丈夫。
(読後感の定性的評価)
(`・ω・´) … あくまで英語本。読み物としてより、勉強心に燃えてる時に
使いましょう。
(^^)! … 読み物として面白く、英語面以外でもためになりますよん。
(・o・)!! … 勉強のための英語本としても使えるし、本として読んでも
かなり面白いです!
(--)? … うーん。どうして評価されているのか私には分かりません。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
良い英語本が生まれるとき、きっと著者は没頭し、楽しみながら書いているのだと
思います。読んでいて、目の前に相手が聞いてくれているような様子をイメージして、
気持ちをこめて書く。そうなってくるとどんどん筆が進むものですから。
私も同じ様な気持ちで書いていったので、少し分かるつもりです。
英語の勉強で他人より速く成果を挙げたい。そのベースとして、必ず必要なもの。
考えつづけて、私なりに見つけたことです。どう思いますか?
http://www.catiks.com/sk/index.html
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
◆次回予告
今日は予約配信なので、次回予告はおやすみです。
しかし、週明けにはまた「ぐわわーん」と響き渡らんばかりの
英語本(やや意味不明)を取り上げること間違いなし!
(「この本を取り上げろ!」
リクエストお待ちしてます merumaga@catiks.com )
★あとがき
これを配信している頃、引越しが一段落ついた頃です。
ちょっとめんどくさがりのところがある私、こういうことは早く片付けたいと
思って過ごしてた一週間でしたけどやっとひと息つけそうです。
その足で、私の日記ブログが主催するオフ会に向かう予定です。
いつかこの「英語本、どれがいい?」でもオフ会、出来たらいいですね!
ところで、前号のあとがきに書いた「ザワークラウトなべ」、多数の反響を
頂いて驚いてます。何々が何グラムとか、そこまできっちりしたレシピじゃ
ないんですけど、私の作ってる方法と中身を早速メールさせて頂きますね。
それにしてもメールボックスにたくさんメールが来るって嬉しいものです。
そのうち、「西沢さんってステキ!」「デートして♪」とかいうメールで
ボックスが溢れる日は、ちょっと来ないでしょうか・・・(しーん)
今日もお付き合い下さってありがとうございました(^^
次号でも、また元気にお会いいたしましょう!
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ♪
|