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2004年11月16日
パワーフレーズの英語力―ネイティブが教える会話の極意
スタッフととりんの一言。
断るとき、キチンとお断りする。
相手と意見をキチンと交わし、お互いに信頼関係を築く。
キチンと自信を持ち、お互いに尊敬しあう。
これって、英語だけじゃない!!
英語を通して、欧米諸国の文化に触れることで、
相手としっかり議論できる国際的な人材になる手助けになりそうな本。
パワーフレーズ、使えるように。
ポイズンフレーズ、避けるように。
日本人特有の、謙遜や卑下って、
国際的視点から見ると、馬鹿にされるんだ。
自信を持ちましょ。日本人。
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英語本はじめ、市販の教材は英語そのものの生きた情報を教えてくれます。
その一方で、教材をまじめに勉強してコツコツ覚えているのに、
さっぱり話せない。使えるようにならないと悩んでる人も多いようです。
あなたはそんな経験はないでしょうか?
私のオフィス、ケイティクスでは、そんな人のためのノウハウを用意しています。
日本で唯一、【英語を使いこなすセンス】を直接身に付けられるe-セミナーです。
英語を使いながら、楽しい気持ちになってゆきたい人はご覧下さい。
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こんにちは!
「英語本、どれがいい?元・外資マンの実用分析書評」
第15号の配信です。
発行者の西沢知樹と申します。宜しくお願いします。
私は元外資系企業のサラリーマンで、欧州企業・アメリカ企業を相手に
英語による契約や財務の交渉、その他一般的なビジネス交渉の
経験を数多くしてきました。効率的に英語を学び、半年でTOEIC800点を
突破することにも成功しました。
このマガジンではそんな経験に基づき、世に出回る英語の勉強について
語った本、「英語本」を分析し、皆様の英語学習のコストパフォーマンスを
上げるお手伝いをさせて頂きたいと思います。
では、早速始める事にいたしましょう!
☆バックナンバーページ開設しました
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◆今日の英語本:
パワーフレーズの英語力―ネイティブが教える会話の極意
メリル ラニオン (著)

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http://tinyurl.com/4npzw
◆巷の風評
今年9月に出たばかりの本で、特に目立った宣伝もされて
いない感じである。なので、知名度はまあそんなにないだろう。
私も、普通に次の本を探していて偶然見つけたという感じだ。
英語本の中には、ネイティブが英語を外国語とする人たちに対して
書いた本、というジャンルがあるが本書もその一つ。英会話学校では
「講師は、ガイコクジン」なんていうフレーズを売りにしてるところも
あるくらいにネイティブ崇拝がすごいのはご存知の通り。しかし、
こと英語本のウケに関しては全く状況は逆だ。多くの人に植え付けられて
しまっている「日本人は英語のセンスがない」という妄言にまどわされて、
「海外で書かれた英語本の翻訳は日本人に向かない」というイメージを
勝手に持ってしまってる人が多いのかなと思ってしまう。
◆西沢のホンネカラシ和え
今回読んでみて、正直興奮した。
2回目読んでみて、いろいろとうなずいた。
ここはホンネを言うところだからそのまま言うが、こういう本が
いつか出てくれないだろうかと、以前からずっと考えていたからだ。
一言でいうと、英語的なコミュニケーションそのものについての指南本。
ノーと言うべき時にはノーと言い、議論をし、そして信頼と良い関係を
築く為の方法を述べている。そのために必要なのは自信ある態度と、
相手の尊敬を勝ち取れるような力強い英語表現だと言う。そんな
表現を「パワーフレーズ」と定義し、それを使いこなす為の技術を
文例と共に解説していく。それだけでなく、自分を卑下し、相手から
見下されてしまうので使ってはいけない英語のパターンを
「ポイズンフレーズ」として戒めてくれる。パワーフレーズの技術だけ
でなく、心理的な側面についてもきっちりと解説がなされている。
コーチングの技術を英語に応用した、ということが折りにふれて
書かれているがなるほどと思ってしまった。冒頭でご紹介している
ケイティクスの教材(http://www.catiks.com/sk/index.html)も
そうだけど、他ジャンルの技術を転用することはもっと英語の世界で
行われていいと思うし、そんな部分も好印象。
◆英語の勉強には?
いろいろと語ってしまったけど(笑)、使われている英語の中身
自体はかなりレベルが高いので、その点を注意して使う必要はある。
といっても、初級者が使えないという意味でなく、単なるフレーズ集と
して使ったりしてはいけないと言う意味だ。初級者の場合は、難しいと
感じた英語表現の部分についてはあまり悩まずに飛ばしてしまって、
その上で考え方についての部分を重点的に学ぶという方法が取れる
だろう。一方、英語で議論をしなければいけない人や、海外に勉強や
仕事に出かける、或いは出かけようとする人たちには基本書の一つとして、
しっかり身につけるつもりで使うと大きな効果があるに違いない。
★★~★★★★
英語を使いこなしていくうちに、欧米人との思考の違いや態度の
違いと言う問題には、必ずいつかぶつかるもの。結局は言語というものが
思考とか文化と一体である以上、言語だけを学ぶことは非効率なんだなと
思ってしまう。私達と、英語を母国語とする人たちの間に、お互いが
何となく感じている「接し方の違い」。そんな部分についても英語側からの
理由が非常に詳しく書かれている。多くの気づきを得られると思う。
(・o・)!!
(英語レベル評価)
★★★★ … TOEIC750以上くらいの、英語の上級者向け。
★★★ … TOEIC550-700くらいの中級者向け。
★★ … 英語の実用学習を始めて半年以上くらいの、初級者向け。
★ … 英語をこれから勉強しようという方も大丈夫。
(読後感の定性的評価)
(`・ω・´) … あくまで英語本。読み物としてより、勉強心に燃えてる時に
使いましょう。
(^^)! … 読み物として面白く、英語面以外でもためになりますよん。
(・o・)!! … 勉強のための英語本としても使えるし、本として読んでも
かなり面白いです!
(--)? … うーん。どうして評価されているのか私には分かりません。
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今日ご紹介した本、きっと著者は没頭し、楽しみながら書いたのだと思います。
読んでいて、目の前に相手が聞いてくれているような様子をイメージして、
気持ちをこめて書く。そうなってくるとどんどん筆が進むものですから。
私も同じ様な気持ちで書いていったので、少し分かるつもりです。
英語の勉強をする上で、ベースとして必要なもの。
考えつづけて、私なりに見つけたことです。どう思いますか?
http://www.catiks.com/sk/index.html
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◆次回予告
「えっ、これが英語の勉強の本?」と、サブカルっぽい表紙を
見て少し驚いた。そして副題が実に上手く出来ているなあ、とも。
なんでも人によっては脳が踊り始めるという推薦文まである。
趣味がダンスだけど、脳が踊ったことは残念ながらない発行者、
果してこの英語本で踊ることが出来るのだろうか!?
(「この本を取り上げろ!」
リクエストお待ちしてます merumaga@catiks.com )
★あとがき
前号でお話していた通り、週末は東京で素敵な時間を過ごしていました。
私のお友達であるマダムKさんという方が主催したパーティに
出ていたのです。彼女は不動産のプロで、ともすると私達フツーの
人には見えないこの世界をここまでというくらいに分かりやすく
ブログに綴ってくれてます。業界のプロやマスコミ、日に日に多くの
人が訪れているブログ、実にうらやましいです!(^^
「マダムKのマダム不動産」
http://madamk.livedoor.biz/
ところで私事ですが、今週末に引っ越します。
同じ大阪なんですけどね(^^
エネルギッシュな新生活で、ますます自分の成長に磨きを
かけていこうと思います。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
次号でも、また元気にお会いいたしましょう!
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ♪
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