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2005年03月14日
マークス寿子の英語の王道―はじめの一歩
スタッフととりんの一言 ヽ(^O^)ノ
「大人の国イギリスと子どもの国日本」
「ふにゃふにゃになった日本人」
はやり物チェックするの大好きな、ミーハーととりん、もちろん、この本、チェック済み。
子どもの国日本、とか、なんか、日本人を馬鹿にしたタイトルに、「 カツン、カツン 」。
あんただって、日本人じゃん!!
彼女が書いた英語本。
批判するのは簡単だけど、
そこまで言うなら、
改善方法まで、提示してよね。
ふにゃふにゃで悪いか。
子どもで悪いか。
おおーい、ととりん、開き直るな、開き直るな。
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◆今日の英語本:
マークス寿子の英語の王道―はじめの一歩
マークス寿子 (著)

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◆巷の風評
「大人の国イギリスと子どもの国日本」「ふにゃふにゃになった日本人」
など、イギリスに住んだ経験から社会評論をいろいろ出しておられる
マークス寿子氏が英語本を出していたとは知らなかった。イギリス貴族と
結婚していたことがあり、かの地の大学でも一時期教鞭を取っていた
彼女だが、果して英語本にそんな独自のエッセンスが盛り込まれている
かどうか、興味深いところだ。
◆西沢のホンネカラシ和え
出版社の販売戦略なのかどうかは知らないが、上記でもお分かりの
とおり、彼女の著作のタイトルはどれも日本人にケンカを売るような
タイトルのものが多い。最初は単にムカついていたのだが、一応彼女なりに
よりよい日本のために、とは思っているらしく、「戦勝国イギリスへ。
日本の言い分」という著書も出すなど、単なるイギリス礼賛だけでない
ところもあるにはあるようだ。本書も、日本人として堂々と、ちゃんとした
英語を使えるようになってほしいという意図であることは全体から伝わってくる。
しかし、である。肝心の内容だが、残念ながらちょっと説明不足、支離滅裂と
いう印象をぬぐえない。現状の英語教育や、語学留学に対する私見の紹介、
学生に多い英語の間違いの指摘、新聞のリーディングや、リスニングの
ツボ、頻出イディオム集・・・と続いていくのだが、どれも中途半端な結論が
つらつら並べられているだけで、非常に読みづらい。イディオムも、実際に
使う場面が想定しにくく、説明もあまりに端折りすぎていて理解するのに
苦労する作りになっている。また、イギリスで通じても、アメリカでは
ちょっと通じないんじゃないかという表現が多いのも問題だ。著者が
イギリス寄り、というのは分かるのだけど、英語を取り巻く現状を考えれば
アメリカのことを考慮しないのは英語本としては問題があるのではないか。
あれこれと欲張らず、英語教育に関する持論だけとか、焦点を絞るべきだった。
◆英語の勉強には?
ある程度英語学習が進んだ人が、参考意見のひとつとして読んでみる
なら使えないこともない。学習の基本書にはちょっとなりえないだろう。
★★★
最終章に書かれていることはまさにその通りだと思う。しかしそれだけでは
本として「読める」ボリュームではない。構成としては純粋な英語本だ。
(`・ω・´)
(英語レベル評価)
★★★★ … TOEIC750以上くらいの、英語の上級者向け。
★★★ … TOEIC550-700くらいの中級者向け。
★★ … 英語の実用学習を始めて半年以上くらいの、初級者向け。
★ … 英語をこれから勉強しようという方も大丈夫。
(読後感の定性的評価)
(`・ω・´) … あくまで英語本。読み物としてより、勉強心に燃えてる時に
使いましょう。
(^^)! … 読み物として面白く、英語面以外でもためになりますよん。
(・o・)!! … 勉強のための英語本としても使えるし、本として読んでも
かなり面白いです!
(--)? … うーん。どうして評価されているのか私には分かりません。
◆今日の英語本から見える英語学習のコツ
今日の英語本から見えてくるもの。
英語学習は、2つの大きな動きに分けられるということ。
「考え方を知る」という行為と、「英語そのものを吸収していく」という行為。
この2つはバイクの車輪のようなもので、片方が小さすぎるとバイクは
ひっくり返ってしまう。
自分は、いまどちらをやっているところなのか。
もしも思うように伸びていないと感じているなら、
「今の自分に不足しているのはどっちか」
を考えてみると良い。
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まず考え方。そして英語そのものへ。
その潤滑油として、最も効果的と思える内容に仕上げました。
「他では見ることの出来ない実践的な内容」
というのが、いちばん多く頂くご意見です。
前向きな方からの、成果が出たよっていう反響は、
読んでいていつも嬉しくなります(^^
そんな意欲ある方だけに、受講して欲しいです。
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◆次回予告
パッと見たとき、「すっげえタイトル・・・」と思わず気恥ずかしい
気持ちになって笑ってしまった。
そんな、「白鳥麗子」という言葉を思い起こさせる英語本、
どんな風に斬る事が出来るだろうか!?
(「この本を取り上げろ!」
リクエストお待ちしてます merumaga@catiks.com )
★あとがき
・前号でお話していましたメルマガの交流会、100名以上の方が
集まりすごい熱気でした。「30秒で読む!ビジネス洋書」を発行している
友達のselfbrandさんと共に行ったのですが、二人共が前からお会いしたいと
思っていた「デキる女は週に3冊のビジネス書を読み飛ばす」の松谷さんとも
お会いでき、楽しく有意義な時間でした。
「30秒で読む!ビジネス洋書」
(現在は廃刊)
「デキる女は週に3冊のビジネス書を読み飛ばす」
(現在は廃刊)
・それにしても週末、寒かったですね。
昨日買い物に出かけるときに自転車で走っていて鼻がちぎれそうでした(笑)
ちぎれてしまってヘンなビョーキだと思われるのはイヤなのでちゃんと
ついていて良かった良かった♪
・日曜日はめずらしく昼寝をしてしまい、起きたら結構遅くに。
慌てて夕飯にきのこのパスタを作って寝しなに食べてました。
それにしても、夜更けに一人でパスタを食べてるというのは・・・
さ、寂しい生活なのではっ!?
(「ご飯食べまくり放題!」のお店に結局行ってしまったけど、食べまくるほど
ご飯が美味しく炊けてなくて、泣く泣く残してきた発行者・西沢にメールを!
→ merumaga@catiks.com )
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
次号でまた元気にお会いいたしましょう!
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ♪
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