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2005年10月08日
恥ずかしい和製英語
スタッフととりんの一言 ヽ(^O^)ノ
ワンセグ、リモコン、ペットボトル、等
普段生活してて、日本語英語というか、英語っぽい日本語、
日本語になってしまった英語もどき、たくさんあるよね。
これって、おっかしー!!
なに、これ!ちょっと、恥ずかしいよね!
が集まっているそうな。
皮肉まじり。
辛口。
こわそうやな。
でも、悪気はないらしい。
なんか、布団の中に入って、こっそり読みたいような、
そんな本ですわ。
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「英語本、どれがいい?元・外資マンの実用分析書評」
第151号の配信です。
ご案内を務めます実践英語ナビゲーター・西沢知樹と申します。
宜しくお願いします。
私は元外資系企業のサラリーマンで、欧州企業・アメリカ企業を相手に
英語による契約や財務の交渉、その他一般的なビジネス交渉の
経験を数多くしてきました。効率的に英語を学び、学習開始から
わずか半年でTOEIC800点を突破することにも成功しました。
このマガジンではそんな経験に基づき、世に出回る英語の勉強について
語った本、「英語本」を分析し、皆様の英語学習のコストパフォーマンスを
上げるお手伝いをさせて頂きたいと思います。
では、早速始める事にいたしましょう!
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◆今日の英語本:

恥ずかしい和製英語
スティーブン・ウォルシュ (著)
http://tinyurl.com/82swo
◆巷の風評
やはりというか、どんどん出てくる「ネイティブから見たらこういう英語はおかしい」
系の英語本。今回はあまりにストレートなタイトルと、意外に地味な装丁を見て
今までのと少し違うなと思い、取り上げてみることにした。今度はどんな角度から
書き出してくるのだろうか。
◆西沢のホンネカラシ和え
一読して、正直この著者は何が言いたいのだろうかと最初分からなかったが、
著者がイギリス人だと知ってなるほど、と思った。通常こういう「ネイティブ
おかしい系」の英語本というのは、良くも悪くも、もっとストレートである。
「こんな表現使っていたら笑われるよ!」みたいな。そして、たいていそういう
ストレートな本の著者はアメリカかオーストラリアの人が多い。本誌ではこういう
ネイティブおかしい系の本は役に立たないことは何度も書いてきているが、意外と
著者の方では悪意はなかったりするものだ。しかし、本書は、類書に比べて非常に
イギリス風の皮肉によってねじれた中身になっている。メインコンテンツとして
日本で頻繁に使われているいわゆる和製英語が英語としてはおかしいということを
述べているのだが、この文章がいかにもイギリスっぽい皮肉まじりな雰囲気に
なっているのだ。和製英語が悪いとも、こうすればいいという提案もなく、
「日本人ってどうしてこうなんでしょうね」という様な感じで自分の体験談と
印象を述べる文章が続いていく。
少し考えてみれば分かることだが、「和製英語」というのは外来語として日本の
中で定着している「日本語の一部」であり、それが本来の英語とずれてくるのは
言語の性質上ある意味当たり前のことである。日本の中でそういう「外来語」が
使用されていることを英語の視点からあれこれというのは一種筋違いではない
だろうか。もちろんそういった和製英語を英語の中でそのまま用いると大恥をかく
可能性は十分あるが、少しレベルの進んだ学習者なら、使用する前に和製英語
であるか本当の英語であるかをチェックする習慣をみんな持つものだし、正しい
英語を多く身につけていくことによって和製英語を誤用することはなくなっていくものだ。
英語の母語話者が、自分が母語話者であるという立場から他の社会を眺めて一種
ほくそえむ様な英語本とでも言えば良いだろうか。著者自身は気づいていないかも
しれないが、英語の母語話者であるという意識と同時に、英語を話すことが日本語
よりも価値が高いと言う様な勘違いをしているように思える。文章には品があるし、
合間合間に挟まれるコラムでも日本人の英語上達を応援する姿勢はあるらしいこと
は見て取れるが、その反面決して同じ様になっては困るという距離感がにじみ出て
いる。他にこんな事を指摘する日本人はいないであろうから、今後の著者の日本で
の良い人間関係を願って本誌があえて指摘しておくことにしたい。
イギリス人の中に確実にいるタイプ、そういうタイプの思考法を知るための
材料として格好の英語本だと言えるだろう。
◆英語の勉強には?
和製英語の部分はともかく、グレーで縁取られたページのコラムは参考になる
部分も多い。著者は英語教師の様だが、コラムで取り上げられているような
生徒達の失敗例は良い英語よりも悪い英語の例ばかりを見せることから生じる
「萎縮」に原因があると思えるのだけど。
★★★~★★★★
発行者は「スキンシップ」というのは日本で生まれた見事な造語だと思う。
Walkmanの例を今更挙げるまでもなく、そういった言語に関するセンスを見る
目があっても良いのでは。
(--;)?
(英語レベル評価)
★★★★ … TOEIC750以上くらいの、英語の上級者向け。
★★★ … TOEIC550-700くらいの中級者向け。
★★ … 英語の実用学習を始めて半年以上くらいの、初級者向け。
★ … 英語をこれから勉強しようという方も大丈夫。
(読後感の定性的評価)
(`・ω・´) … あくまで英語本。読み物としてより、勉強心に燃えてる時に
使いましょう。
(^^)! … 読み物として面白く、英語面以外でもためになりますよん。
(・o・)!! … 勉強のための英語本としても使えるし、本として読んでも
かなり面白いです!
(--;)? … うーん。どうして評価されているのか私には分かりません。
◆今日の英語本から見える英語学習のコツ
今日の英語本から見えてくるもの。
英語を学び、いろんなネイティブと付き合っていくことがあるが、
英語を学んでいるからと言って、ネイティブの言うことを全て
正しいと思う必要はない、ということ。自分の英語レベルが
どうであろうと、おかしいことはおかしいと指摘できてこそ、
初めてちゃんとした「英語使い」になれる。
英語と同時に、中身を判断する目を持とう。
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【主張すること。交渉すること。そんな英語を使う術が詰まっています。】
たった14日間で自分の●●を作り、自分の英語を変身させる。
しかも巷の英会話教材と比較にならないくらいに安く。
私、西沢知樹が渾身の力を込めて送る英語セミナーがあります。
「他では見ることの出来ない実践的な内容」
というのが、いちばん多く頂くご意見です。
前向きな方からの、成果が出たよっていう反響を
読んでいると、私も嬉しくなってしまいます(^^
意欲ある方ならぜひ受講して欲しいです。
◆次回予告
(前号、こちらを書き忘れていたようです。
失礼致しましたm(__)m)
週末前の今日は、予告はありません。
しかし来週も少しの肌寒さはものともせず、ぶっちぎりで
英語本を斬る!
(「この本を取り上げろ!」
リクエストお待ちしてます merumaga@catiks.com )
★あとがき
・本ネタ続き。いまコロンビアのエメラルド王・早田英志氏の自叙伝
「エメラルド・カウボーイ」を読んでいます。常識がひっくり帰るような
体験談の連続に驚き。言葉もそうですが、その向こうにある考えや
常識を知らないととんでもない目にあうものだなとつくづく感じて
いました。面白いです!オトコ向き。 http://tinyurl.com/8wv7x
・最近、家で仕事をするときにかけるBGMがまたもや枯渇してきました。
仕方がないのでかーなり前に買った某アイドルの歌をかけっぱなしに
しているのですが、こんな様子絶対にアノ人とかコノ人には言えません。
(--; 誰かって? それも含めて!
・アメリカでも、会社員のズル休みが増えているそうです。んで、
言い訳がギャグみたいなのがかなりあるんだとか。(「トイレに
家のカギを流してしまったから来れなかった」とか)
私もひとつ考えました。待ち合わせに遅れた時に
「電車の中で走ったんですが間に合いませんでした」。
うーむ・・・ちょっとこれでは・・・いくらこれから・・・
冬が来ると言っても・・・レベル的に・・・
さ、寒すぎるのではっ!?
(最近も、「宿題はやったんですがノートを忘れました」みたいな
ことをやらかしてしまい、頭を抱えていた微妙に慌てものな
発行者・西沢にメールを!→ merumaga@catiks.com )
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
次のメルマガでまた元気にお会いいたしましょう!
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ♪
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