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2007年01月19日
Vol.189●砂はどれだけありますか
略して、「ビースト」
【2007年1月19日】
・ちょいとばかし気になってきました。
(続きは「編集後記」で)
・昨日は私のメンターが主催するオフ会に出ていました。
今までにも何度も出ている会なのですが、今回は特に
大きくて静かな気づきがあったように思います。
気が勝手に引き締まりました。
会場はかなり有名な創作中華のお店で、
料理の方も最高でしたね♪
どれだけしんみりしても・・・食い意地を忘れず
書いているとは・・・いつもながら・・・
く、食いしん坊万歳なのではっ!?
~~~
●砂はどれだけありますか
ライティングの勉強の1つとして、
以前に勧められたスティーブン・キングの
「小説作法」という本を読んでいました。
ホラー小説や、かの「スタンド・バイ・ミー」の
作者として有名な彼ですが、生い立ちは決して
恵まれたことばかりではなかったようです。
この本、邦題はこんなタイトルになっていますが
実際には自叙伝に近い形になっていて、幼少時に
ベビーシッターから虐待に近い扱いを受けたことや
お金に苦労したこと、学校で厄介者扱いされて
いたことなどが実に淡々と綴られています。
そこには、振り返った上で何かしらの感情的な
苦しみなどは一切伴わず、ただ現在の彼自身が、
それらの経験全てを、「こやし」として評価して
いる姿勢が読み取れました。
そんな筆致を追いながら、以前に別の本で読んだ
一文が頭に浮かんできました。
渡部昇一氏の「発想法」だったと思います。
自分自身の、思い出したくない経験、人と少し違っていて
恥ずかしいような経験でも、それを時折思い出して
反芻したり、いつくしんでみる。
それが、思わぬ「発想の井戸」になることがある。
過去の経験などさっさと忘れてしまったほうが
いいという意見もある。
しかし、
「砂をさっさと吐き出す貝には真珠はできない」
そんな内容でした。
スティーブンキングの持つ姿勢がこれと通じている
様に感じたのです。
誰にでも、経験と言うものがあります。
良いものも、悪いものも、思い出したくないものも。
しかし、そんな経験が、「他人と少し違う」もので
あればあるほど、それは仕事や人生の貴重な発想源に
なってくれるかもしれません。
自分の子供のころ、或いは学生時代。
最近に至るまで。
変わったことや目立つことでなく、あえて
思い出したくないようなことで、ひと味違うことは、
何かなかっただろうか?
自分の経験とは、何も履歴書に書くだけのものでは
ありません。
このように、違う角度からそれを捉えることで。
思わぬ道筋を、見つけることも、出来るのだと思います。
●内省的な気分で何かを発見できるツールとして、
こういうのも意味があると感じました。
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【編集後記】
お正月明けはどうということもなかったのに、
その後になってちょっと太ってきました(汗)
明らかに顔のシルエットが違っているので、
ここ数日の生活態度を振り返りつつ反省。
「犯人」はホントに身近なところにいました。
原因がはっきり分かるだけに、それをきっちり直します。
二重の良い効果を得られそうです。
あなたも私も、今日も一日、充実した日になりますように。
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