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2007年03月14日
ネイティブスピーカーの単語力〈1〉基本動詞
「英語本、どれがいい?元・外資マンの実用分析書評」
第303号の配信です。
また読み返してます。
(続きは「あとがき」で)
・・・申し遅れました。
わたくし、生まれも育ちも生粋の大阪人。でも周りは誰も信じてくれません!
ご案内を務めます実践英語ナビゲーター・西沢知樹と申します。
宜しくお願い致します。
(プロフィール→ http://www.catiks.com/profile/ )
◆今日の英語本
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ネイティブスピーカーの単語力〈1〉基本動詞
大西 泰斗 (著), ポール マクベイ (著)
http://www.catiks.com/t/05617
【読む前に、一服】
久々に、英単語の本を取り上げてみます。
新作のための調査をいろいろ進めている中で、
最近英単語について考えることが多くなってきた
ものですから。
実は、私たちの多くが持っている
英単語に関する考え方は、間違っているんじゃないか?と。
では、今日の読書に出発!(^^
◆西沢のホンネカラシ和え
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作者の大西泰斗氏、
知らない人の方が少ないでしょう。
最近の英語本の作者の中では英語理解の「深さ」に
おいてはトップレベルです。
そして単にしゃべれるとかしゃべれないとか、
ネイティブから見てどうかという皮相的な技術だけに
終わらず、哲学的な視点を持った方という印象を
以前から受けています。
英語学習全体において蔓延している考えの中で、
特に英単語においてその「信仰」が強いものが1つあります。
それは、「なんでもいいからたくさん覚えることがいい」
という考えです。
本書は、その考え方が持ちがちな「行きすぎ」を
やんわりを正してくれました。
詳しく見ていくことにしましょう。
他の英語のネット発信者の方も指摘していますが、
日本人の英語は「動詞の使い方」が不十分です。
○○は、××だ。
日本語で言うところのそういう「状態」を
あらわすものを全てbe動詞で表してしまう。
だから結果として、非常に平板な英語になってしまうのです。
平板というのは、語彙が限られている印象を
与えるだけではありません。英語話者の「イメージ」に
直接入っていく表現になっていない、ということです。
That explains.
It works.
You can say that again.
あなたは、こういう感じの表現を普段の会話で
自然に出すことができますか?
代わりに、That is good.みたいな文しか出てこないと
すれば、「英単語の数」を増やす前に、やることが
あるかもしれません。
そして本書は、そんな点を見事に切り開いてくれます。
単語はウンウン言いながら覚えるものだ。
そんな風に感じながらも、具体的に何も進んでいない。
そういう人たちにおすすめしたい1冊だと言えるでしょう。
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『ネイティブスピーカーの単語力〈1〉基本動詞』
http://www.catiks.com/t/05617
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他の発行者さんも賛成してくれると思いますが、
こういった基礎的な単語の使いこなしの感覚が
身についてくると、まったく新しい単語を
覚えるときの「記憶力」も増大するのです。
単語を覚えるという以外のアクションが、
結果的に単語を覚えさせてくれる。
英単語は真の意味で「急がば回れ」の世界だと思います。
↓ たまにはユーモアたっぷりで行きましょう。 ↓
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★あとがき
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最近、漫画の「ミナミの帝王」をまた読み返しています。
ビジネスの思考力や、コミュニケーションにおいて
非常に勉強になる作品です。
私は漫画を読むとき、ただ面白いから読むのと、
勉強みたく意味を持たせて読むのと2種類を使い分けてます。
「これは読むと○○に勉強になるよ!」
という漫画があったらぜひ教えてください♪
(西沢の個人アドレス→ nixizawa@catiks.com )
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
次のメルマガでまた元気にお会いいたしましょう!
☆次にお会いするまで・・・
あなたに良いことが、いっぱいたくさん起こりますよう
私から心を込めて祈っています。
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