|
2007年12月03日
一度も植民地になったことがない日本
「英語本、どれがいい?元・外資マンの実用分析書評」
第376号の配信です。
食べないお酒と食べるお酒って…。
(続きは「あとがき」で)
-------------------------------------------
【英語本】376号 目次
●今日の英語本
「一度も植民地になったことがない日本」
●西沢のホンネカラシ和え
「引き出しは増やしておくことです。」
★無料で読む
「徹底討論!
『日本人のオトコ』は海外でモテるのかモテないのか?
その結果が見せてくれた英語の大きな可能性とは!?」
●あとがき
「焼き豆腐と酒の非常識な関係。」
-------------------------------------------
◆今日の英語本
--------------

一度も植民地になったことがない日本
デュラン れい子 (著)
http://www.catiks.com/t/05017
【読む前に、一服】
タイトルだけ見ると「政治本?」と思うかもしれませんが
そうではありませんでした。
ヨーロッパ在住のアーティストの日本人女性が
書いたヨーロッパにいながらにして感じた日本と
「国際性」のおはなし。
当たり前ですが、数の上では
英語学習者 > 海外在住者 です。
なかなか聞けないお話を楽しみにしたいですね。
◆西沢のホンネカラシ和え
--------------------
これは過去のニュースレターやメルマガでも、
さんざん指摘していることですが、海外に行くと
「絶対に」自分は日本人であるというアイデンティティと
どう付き合うかという問題に直面します。
英会話学校や語学学校の超・初心者レベルだと、
安直に
「日本人とかそういう垣根を越えたい。
ワタシは国際人になりたいの!」
とかいう寝言を言う人が(笑)たまにおられます。
自分の国があって、その上で国際的な理解が
あることが国際人だということに、中級以上に
なると必ず気づいてくるのです。
日本人としての自分、そしてそんな自分が
海外とどう関わるのか。何を出して、何をもらって
いくのか。
私が書いている姉妹誌「ビジネス・アーティスト」も
そんな観点を意識しているのですが、いかんせん
私自身直接海外に住んでいるわけではないし、世界の
あちこちでの日本へのイメージや、それを踏まえて
考えるべきステップを熟知しているわけではありません。
(ビジネス・アーティスト
→ http://blog.mag2.com/m/log/0000148450/ )
まあ、考えてみれば当然のことですよね。
1人の人間が同時に世界中でいろんなことを経験できる
わけないのですから。
だからここで、あえてやっておくべきことがあるのです。
それは、
「他の日本人の国際経験を、経験する」
ということ。
そんな意味で、本書のようなジャンルは非常に読むと
貴重なものなのです。
読むことで度合いは違えども、
「あなたの経験」になるのですから。
詳しく見ていきましょう。
本書の意義とは、正しい正しくないとか
そういうことを読んで論じることではないと思います。
著者のデュランさんが実際に経験してきた、
「生の日本人観と、やりとり」を実際に見て知ることです。
リンク先のアマゾンさんの評価ではあれこれと
辛らつな非難がありますが、これらは自説と違うからという
だけの感情的な反発か、あるいは体系的な「論」を求めて
ある意味インテリぶった要求を求めているためのものでしょう。
身の回りのことでもそうですが、
人の経験談というのは非論理的で、体系的でないものです。
しかし、だからこそ、聞くことが役立つのです。
冒頭で日本人と国際性の話をちらっとしましたが、
これも私自身の海外経験や、英語を通じて海外の経験豊富な
ウチのスタッフたちとのやり取り(私たちの社内では、
雑談歓迎のMLがあるのです)、そしてそれ以外のさまざまな
蓄積からそういえるのです。
言い換えるなら、引き出しを、異なる角度から多く持つことで
気づくものがあるということです。
「感性を磨いていれば、国境も人種も越えられる。
『英語を学べば国際人になれる』というものではない
ことは確かです。」
(6ページ、はじめに)
「最終的な決め手は、
どんな相手をも圧倒する威厳というか風格だろうが…
とりあえずは自分の考えを持つこと、
そして心の余裕を持つこと。」
(32ページ、日本流気配りはヨーロッパでは通じない)
これらはほんの一例ですが、英語を学んで使わんとする
日本人が絶対に知っておくべきポイントが、分かりやすい言葉に
なって本書のあちこちには詰まっています。
翻訳のルールように規則的ではない。
英語表現の羅列のように、揃っているわけでもない。
けれど、知っておけば世界での可能性は数十倍になる。
軽く読み流して得るものが多い、
そんなトクな1冊だと言えるでしょう。
-----------------------------------------------
『一度も植民地になったことがない日本』
http://www.catiks.com/t/05017
-----------------------------------------------
つくづく、語学の究極の行き場とは
「全体性」だと感じますね。
自分自身の知識や表現方法や、そして
最後にはもっとも大切な「○○○」を
磨くこと。
今後のニュースレターや、ケイティクス発の
ノウハウでも徹底的に扱っていきます。
↓ ある種のヘンな「定説」は真実かどうか。 ↓
★気になっている人は多いのではないでしょうか?
無料メール会員さんだけに配信される、
英語学習の秘訣をつづったニュースレターが好評です。
次回に配信予定の次のニュースレターでは、
【徹底討論!
「日本人のオトコ」は海外でモテるのかモテないのか?
その結果が見せてくれた英語の大きな可能性とは!?】
というテーマで、お送りします。
読んでみたくありませんか?
登録は無料です、今すぐどうぞ。
4大登録特典つきです。
→ http://www.catiks.com/
あるいは、私のサイトで独自に用意してある
「英語無料レポート」のいずれかを配信時までに
請求してもらっても、同じように無料で読めます。
お待ちしてます!!
→http://www.catiks.com/sk/report1.html
→http://www.catiks.com/sk/report3.html
→http://www.catiks.com/cs/report1.html
★あとがき
----------
師走、そして忘年会シーズンに突入ということで、
私もご多分にもれず手帳がどんどん埋まっていってます(笑)
ちなみに日曜日は焼肉屋さんで食べて飲みまくってました(^^
よく、お酒を飲むときには
「なにかツマミがあるほうが体にいい」
なんて言われますが実際のところどうなんでしょうね?
私はイギリスのパブに慣れてたせいか(?)
「食べないお酒」というのに抵抗が無いのですが。
どなたか詳しい方、「お酒とツマミの関係」に
ついてレクチャーをメールしてください♪
(あ、ついでに家で上手に焼き豆腐を作る方法も募集中です…)
ともあれ、一番大切なのは「飲みすぎないこと」ですね。
お互い気をつけましょうね(^^
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
次のメルマガでまた元気にお会いいたしましょう!
☆次にお会いするまで・・・
あなたに良いことが、いっぱいたくさん起こりますよう
私から心を込めて祈っています。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: http://www.catiks.com/MT/mt-tb.cgi/938
|