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2008年09月01日
次期ノーベル賞かも?な作家が教える英会話術とは!?
★本日のニュースレターサマリ(要旨)
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「●●」を絞り込んで意識することで、
たちどころに英語は通じるものに変わる。
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(もし今日あなたが忙しいなら
すぐにこの一番下だけご覧下さい)
こんにちは!
ケイティクスの西沢知樹です。
遅くなってしまいましたが、今日お送りする
ニュースレター【最新書き下ろし版】は、
前号の「英語本」メルマガでもお伝えしてました通り、
【やがて哀しき外国語。
英語に数十作品が翻訳された、
あの世界的ベストセラー日本人作家が語る
【英語で自分を正確に伝えるコツ】とは!?】
というテーマで、お話します。
では行ってみましょう!
・・・・・
いきなりですが、あなたは、
小説って読みますか?
多い少ないは別としても、おそらくみんなある程度は
読んだことがあると思います(^^
いままで日本には数多くのすばらしい作家がいて、
すばらしい作品がありましたが、それらが世界に
伝わって評価されてきたか、と考えれば残念ながら
ほとんど伝わってきませんでした。
時折話題になることがあっても、
物珍しいオリエンタリズムの一環であったり、
特殊な好奇心を満たすような扱いであることが
ほとんどでした。
しかし、です。
現代、その常識を打ち破った日本人の作家が
1人だけいます。
もうお分かりかもしれませんが、
その作家とは…
「村上春樹」さんです。
2006年に世界的権威の1つである
フランツ・カフカ賞を受賞したことは記憶に
新しいですが、英語をはじめとして世界で
数十ヶ国語に作品が翻訳されています。
日本国内では好き嫌いがわかれる人だと思いますが、
「ノルウェイの森」「海辺のカフカ」など、
彼の代表作のタイトルに聞き覚えがある人がほとんど。
「日本人だから」という物めずらしさではなく、
普通に1人の作家の作品群として世界中から絶賛されて
いるのです。アメリカでもドイツなどヨーロッパでも、
彼の訳書は当たり前のように本棚に並んでいるといいます。
私も一度、東京出張のとき、ほろ酔い気分で
「締め」の担々麺を食べに立ち寄った(太るぞぉとか言わないで
くださいね…)高田馬場の中華屋さんで、隣のテーブルに
座っていたロシア人にいきなり尋ねられたことがあります。
「ハルキ・ムラカミは、日本でちゃんと人気があるのか?」
「もちろんだよ」
「お前は彼の作品を読むか」
「好きな作家で、何冊も読んでいる」
英語に堪能な、サンクトペテルブルクからやってきた
クラシックの演奏家たちでした。その夜は楽しく盛り上がりました。
そんな風に、私たち日本人が誇るべき
「共通言語」になってくれている村上春樹さんですが、
彼の文学のルーツは実は「英語」なのです。
彼は高校生の頃から、アメリカの文学に強い興味を持ち、
サリンジャーやカポーティといった作家の作品を
原書で読んでいたそうです。もちろん最初はちんぷんかんぷんだった
みたいですが、読みたいという一心で格闘していった。
そのときにたまった「何か」が、後の彼の作品に影響を
及ぼしていることは間違いありません。
事実現在に至るまで、村上さんは英米の作家と語り合い
交流していますし、ロンドンなどで英語の講演も行っています。
「僕は英語を読んだり訳すのは好きだけど
英会話は苦手」
と、エッセイなどでは謙遜されていますが相当な英語力を
持っていらっしゃることは、事実が証明しています。
そんな村上さんが、
実は私たち一般人(?)のために、英会話の1番の「コツ」を
著作の中で公開してくれているのです。
その著作とは、彼の代表的なエッセイの1つ
「やがて哀しき外国語」
http://tinyurl.com/5ddxjc

現在講談社文庫から文庫本が出ていますが、
その179ページに、こう記されています。
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僕の経験から言うなら、外国人に外国語で自分の気持ちを正確に
伝えるコツというのはこういうことである。
(1)自分が何を言いたいのかということをまず自分がはっきりと
把握すること。そしてそのポイントを、なるべく早い機会にまず
短い言葉で明確にすること。
(2)自分がきちんと理解しているシンプルな言葉で語ること。
難しい言葉、カッコいい言葉、思わせぶりな言葉は不必要である。
(3)大事な部分はできるだけパラフレーズする(言い換える)こと。
ゆっくりと喋ること。できれば簡単な比喩を入れる。
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先日この部分を久しぶりに読んだのですが、まさにヒザを
叩く思いでした。
これはつまり、私たちの母国語である日本語で自分の内側にある
「意図」をちゃんと先に明確化して、それをカンタンな英語に
「移行」するということですね。
英会話とは、こういう「プロセス」を1つ1つ踏むことだ、と
いうことを村上さんはあらためて教えてくれているのです。
英語が話せない、と悩む人は多いです。
しかし、悩んでいる人のうち、何割がちゃんと
「プロセス」を1つ1つ踏むことを意識しているでしょうか?
何か1つ、魔法の勉強法をやれば、いきなりウルトラマンに
変身するように英語がべらべら出てくる、と思っている人が
多いのです。
今日は、あえて売り込みではなく、気持ちで申し上げますが、
上記の村上さんの言葉と、このページに書かれている
「英語会話のしくみ」とをあなたに読み比べてみてほしいと思います。
読み比べることで、おそらくこの9月から、二度と迷うことはなくなるでしょう。
→ http://analyze.full-marke.com/af.do?ad=c1301071925
少し長くなってしまいましたね。
でも、今日もこうしてあなたとお話できて、
私はとても嬉しいです。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
ではまた!
西沢知樹
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