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2010年02月26日
英語が上手な人間が共通して持つ「ロジック」とは?
こんにちは、西沢です。
ふと、私の同業者で盟友の西澤ロイと先日お話していたことを
思い出しました。ためになる中身なので、今日はそれを書きたいと思います。
西澤ロイ氏はTOEIC満点を持っている人物なのですが
(こんな教材を発行しています→ http://tinyurl.com/yjqu4zb )
こちらのページにもあるとおり、言語学の専門家である彼は
非常に面白いアプローチと解説をしてくれます。
過去のセミナーでも言ってたことなのですが、彼はこんな話をしていました。
「1対1の直訳にこだわらない」
「日本語にひきずられすぎない」
どういうことかというと、例えば
「あの人は扱いづらい」と言う言葉を英語で言いたいとします。
ここで、たいていの、英語が話せないと悩む人は、
「扱いづらい、って英語でどう言うの?」
となってしまう。そして思考が止まってしまいます。
この部分に、実は「英語を話す」という能力のキーがある。
と言う風にロイ氏は言います。
つまり、この場合問題点は二つある。
・「扱いづらい」という日本語の言葉に思考がとらわれてしまっている
・「扱いづらい」と日本語では1コの単語で言われていることを、
英語でもやはり1コの単語で表さなければいけないと感じてしまっている
こんな風に引きずられてしまっていては、ダメなのだ、と。
引きずられずに、元の言葉が言いたい概念がどういうことなのか、
ということを考えなさいと彼は話しました。
すなわち、
扱いづらい、というのはどういうことか→他人の意見に反発ばかりすること
→あるいは常にネガティブなことを言う、ということもある
→私を含む周りの人をいやな気分にさせる、というのもあるな・・・
という風に細かく分類して考えていく、ということです。
そして、たとえばこれは一例に過ぎませんが、
He always denies our plan.
とかいう風に言い換えることが出来るのです。(一例ですからね、あくまで)
概念というところに落としこんで説明するところがさすがだな、と
私はロイ氏のお話を聞いていて感心していました。
私もまったく同じことを、確かに実行してきたからです。もっとも呼び方は
少し違って、私は上記のような思考フローを「行動の細分化」と呼んでいました。
言い方はともあれ、
ここで大切なのは、英語を上手に操る人間はみんなこういう
同じ思考術を持っている、ということです。
ケイティクスで発行している、この英語表現の数々には、
絶妙な和訳、英訳が当てはめられていると評判ですが、これらの表現も
すべて上記のような思考方法から生まれ、そして編纂されたものなのです。
【英語表現の数々】⇒ http://www.catiks.com/t/06fa2
「すぐに使える」
「ものすごく役立つ英語表現」
という部分だけがクローズアップされがちなこの英語集ですが、
一度今回のお話のような「概念」「細分化」という視点を持って、
手にとって読んでみてください。
そのときにあなたの思考が変わり、英語の「でかた」が変わるかもしれません。
こちらです。
なくならないうちに、見て下さい。
⇒ http://www.catiks.com/t/06fa2
西沢知樹
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