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   <title>ケイティクスドットコム / 西沢知樹&amp;英語三人娘</title>
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   <updated>2012-03-23T07:53:53Z</updated>
   <subtitle>英語＆ビジネス作家・西沢知樹と、私が運営するオフィス「ケイティクスドットコム」の毎日の活動をお伝えしているブログです。英語や海外マーケティングの情報を通して、あなたを英語で世界に何か出来る人にするのがミッションです。そのために無料で得られる役立ち情報をふんだんに用意しました。ぜひブログに遊びに来てください。お待ちしております！</subtitle>
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   <title>中級レベルの英語の「まとめ方」が分かる（西沢・英語本）</title>
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   <published>2012-03-23T07:52:40Z</published>
   <updated>2012-03-23T07:53:53Z</updated>
   
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あらためてこんにちは、西沢です。<BR>
今日は、こちらの本のレビューを書きますね。<BR>
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<b>メモで身につく日常英語</b><BR><IMG SRC="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51OpwgwyZnL._BO2,204,203,200_PIsitb-sticker-arrow-click,TopRight,35,-76_AA300_SH20_OU09_.jpg"></a>


<BR><BR><BR>


なにげない表記の英語ほど、深い理解が必要とされる。<br>
と、いう真理があるように思います。学術論文やビジネス文書の<br>
英語というと一見難解なように思えますが、実は本来の内容に関する<br>
筋というか、理解があれば、こういった分野の英語を理解するのは<br>
そんなに難しいものではありません。<br><br><br>

しかし、なにげない生活の中のちょっとした表現やニュアンスを<br>
表す言い回し、というのは意外に難しいのです。ある意味本当の<br>
英語力を要求される場面であると言えるのかもしれません。<br>
<br><br>
「缶詰の英語が読めるようにならなければいけない」<br>
と、いうのは以前の五千円札の肖像画でおなじみの、新渡戸稲造氏の<br>
言葉です。新渡戸氏は、お札になった割には一般的には何をした人なのか<br>
あまりなじみがありませんが、実は日本の歴史で指折りの国際人で<br>
英語の有能な使い手でした。みずからいきなり英文で著書「武士道」を<br>
著し（翻訳ではありません）、国際連盟の総会でイギリス人に頼まれて<br>
代わりに英語のスピーチをするという具合。<br><br><br>

そんな彼が、英語の要諦の１つとして「缶詰の英語が読めるように」と<br>
言っていたという事実。それは、まさに本書で描かれているような<br>
「メモ」の英語につながるものがあるかもしれません。





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メモ、というと何か簡単そうなイメージで、初心者向けの英語に関して<br>
書かれた内容と思うかもしれませんが、決してそうではありません。<br>
内容的には、ある程度以上の英語力を持つ人、自分の意思をそれなりに<br>
満足いく形で英文にすることができて、簡単な英文記事なら読めると<br>
いうレベルの人が面白さを感じることができるのが本書だと思います。
<br><br><br>

あ。こんな風に書けば短くおさまるのか。<br>
こういうことを書きとめたいとき、こんな風に言っていいのか。<br>
省略はこんな形でやってもいいんだな。<br><br><br>

ネイティブでなければ分からないようなちょっとした英語の端折り方を<br>
含めた、気のきいたまとめ方。そういう中身が満載です。だからこそ、<br>
基礎的な英語力ができているひとこそ活用できる中身ですし、初学者の<br>
方にはまだ早いというのが私の印象です。英語が分かる人が、<br>
「良いパターン」を増やしていけるためのものだと考えるのがベストです。

<br><br><br>
自分自身の英語のまとめのテクニックが上昇しつつ、相手に手短に<br>
小気味よく伝えるという英語のテクニックを磨くことができる。そんな<br>
効能のある、中級者向けの良書だと言えるでしょう。特に、海外の会社で<br>
コミュニケーションを取る人や、外国人の同僚とやり取りがある人に<br>
おすすめしたい英語本だと言えます。



<br><br>



3/23 西沢知樹<BR><BR>




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   <title>段階的に英語上達を目指す人に向いている１冊（西沢・英語本）</title>
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   <published>2012-03-19T12:56:01Z</published>
   <updated>2012-03-16T12:57:57Z</updated>
   
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あらためてこんにちは、西沢です。<BR>
今日は、こちらの本のレビューを書きますね。<BR>
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<b>英米のことわざに学ぶ人生の知恵とユーモア</b><BR><IMG SRC="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41ZCorwMQGL._SL500_AA300_.jpg"></a>


<BR><BR><BR>


今回は、少し角度を変えた英語本を取り上げましょう。<br>
こういう風な「ことわざ」関係の本というと、受験の英語に<br>
若干近い感じがして拒絶感覚を持ってしまう人もいるかもしれません。<br><br><br>

しかし、こういうジャンルの英語を知っておくことは、英語上達の<br>
見地からも、二重に役立つ貴重なものなのです。<br><br><br>


二重。<br>
つまり、まず最初に、英語を習得していきつつ、色んな人と英語で<br>
会話する中の「スパイス」が生まれるということです。わりと簡単に<br>
イメージできるのではないかと思いますが、日本語の上手な外国人の方が<br>
たとえば「そうですね。石の上にも三年だと思います」とかいうところを<br>
想像してみてください。おそらく「お。こいつなんかスゴいな」と<br>
思うに違いありません。<br><br><br>

英語の世界でも、同様です。ことわざや格言というのは、会話の中で<br>
さりげないスパイスとなり、あなたの評価を高める道具になるのです。<br>
これが第１のポイント。<br><br><br>


もう１つは、英語をやり続けていくと、次第に英語のテキストや教材と<br>
いうものを対象にするところから、実際の洋書や洋画など、本来の<br>
英語のコンテンツを対象としていくようになります。<br>
言い換えるなら、英語を学ぶのではなく英語「で」学ぶ状態ということ。<br>
こうならなければ、上級のレベルにはなれません。





<BR><br><br>
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そしてここで、英語「で」何を吸収するのが一番良いのか、という<br>
お話になってくるわけですが、誰にでも無理なく、関心を持ってやれるのが<br>
「人生」そのものをテーマにすること。つまり、自己啓発や自己成長、<br>
人生の機微といったようなテーマに関する洋書を読んだり音声を聴いたり<br>
するということです。<br><br><br>

誰でも、毎日を生きていて、毎日を良くしたい、ということにおいては<br>
共通しています。だからこそ、これは英語で吸収するには、格好のテーマだと<br>
言えるのです。<br><br><br>

本書は、そんな上級者となって行けるための、最初の足掛かりになる本と<br>
言えるかもしれません。分かりやすい日本語で、英語の格言やことわざを<br>
解説して、興味深く読んでいけるからです。まずはこれらを使ってあなたの<br>
英語会話にスパイスを含めつつ、将来、全て英語で、同じ分野の楽しさを<br>
拾っていくことを目指していく。<br><br><br>

続けるうえで、上を目指していきたい学習者の方に、<br>
早めに読んでおいてほしい１冊です。




<br><br>



3/19 西沢知樹<BR><BR>




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   <title>日本人の英語に欠けている要素・ユーモアを知れる１冊（西沢・英語本）</title>
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   <published>2012-03-14T12:57:40Z</published>
   <updated>2012-03-13T12:59:18Z</updated>
   
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あらためてこんにちは、西沢です。<BR>
今日は、こちらの本のレビューを書きますね。<BR>
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<b>72歳はとバス名物ガイドが教える　使える！通じる！　おやじギャグ英語術</b><BR><IMG SRC="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51uWBcwLBzL._SL500_AA300_.jpg"></a>


<BR><BR><BR>


おやじギャグ、という言葉と英語、というギャップに惹かれて（笑）<br>
今回取り上げましたが、決して本書はふざけた中身ではありません。<br>
日本人英語学習者に欠けていて、もっと養ってほしい素養について<br>
書かれている英語本だと言えます。<br><br><br>


欠けている素養。<br>
それは何か？<br><br><br>

それは「明るさ、楽しさ」と「ユーモア」です。<br><br><br>


これはウチのNY在住のスタッフのNobukoともよく話題に出すのですが<br>
日本国内の英語学習者には、「くそまじめすぎ」もっと悪く言えば<br>
「陰気くさい」人が一定以上存在します。<br><br><br>

そういった方からメールを受け取って読むと、<br>
なにかしらの必死さは感じるのですが、その必死さが何か自分と<br>
周りの気持ちを罰するような暗さがあり、ジメジメした雰囲気が<br>
ただよっています。<br>
「こういう状態で英語を勉強だけして、一体何を身に着けるのだろう？」<br>
と首を傾げざるを得ないような状態なのです。<br><br><br>




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当然ですが、英語は、いえ、英語も、言語です。<br>
それを使って相手とコミュニケーションを取るための道具です。<br>
そして、コミュニケーションとは人間関係であり、<br>
暗くて陰気であれば、人間関係を築くことはできません。<br><br><br>


そういう意味で、「クソマジメのワナ」にはまりかけている人にこそ、<br>
この本は大切な意味を持っていると言えるのです。

<br><br><br>


読んでみて、「不真面目だ」「バカバカしい」と思うか。<br>
あるいは「なるほど、そんなやりとりもいいな。面白い」と思うか。<br>
人によって、もちろん感触はさまざまだと思いますが、どちらかと<br>
言えば、後者のように印象を持つ人の方が、満たされて楽しい<br>
英語生活を手に入れられる可能性が高いでしょう。<br><br><br>


もしあなたが、長年英語に取り組んでいる（と、思っている）状態で<br>
まったく結果が出ていないとき、それは先程お話した「暗さ」が<br>
原因かもしれません。そういう人にとっては、まっすぐ本書のような<br>
中身と向き合ってみることで、良い特効薬になってくれる可能性があります。<br><br><br>

軽い会話、リラックスした会話を、英語で<br>
もっとできるようになりたい。<br><br><br>


そういう人が息抜きがてら楽しく読める１冊です。





<br><br>



3/14 西沢知樹<BR><BR>




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   <title>英会話の初心者が陥りがちなワナを斬る（西沢・英語本）</title>
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   <published>2012-03-05T11:44:41Z</published>
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あらためてこんにちは、西沢です。<BR>
今日は、こちらの本のレビューを書きますね。<BR>
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<BR><BR><BR>


良いタイトルだ、と思いました。<br>
まさにこれは、「英会話で失敗を続ける人」「万年英語会話初心者」の<br>
人がハマってしまっている状況をズバリと言い当てているからです。<br><br><br>


いつ、だれが言い出したのかは知りません。<br>
なぜそんな風に思われるようになったのかも知りません。<br>
英会話スクールの宣伝や、帰国子女が出るドラマなどで、<br>
「よどみなく速く話す英語＝立派な英語」<br>
という勘違いを、多くの初心者の方は持っているようです。<br><br><br>

しかし、です。<br>
実際には、速く話す英語というのは「ただ、早口である」ということに<br>
過ぎませんし、別にネイティブだって速く話すことでもって<br>
「上手い英語だ」と判断しているわけでもありません。<br><br><br>


それどころか、<br>
日本で、早口の人が時として「落ち着きがない」「中身が薄そう」<br>
「なんかうるさい」と思われるのと同じで、英語の世界でも<br>
意味なく速く話す人は敬遠されたりもするのです。
<br><br><br>

速く話す＝上手いという幻想を、まず捨てること。<br>
そして、ゆっくりとじっくりと話す経験を積みながら、次第に<br>
自然なスピードで話せるようになっていくこと。<br>
本書のメインテーマとして掲げられているのが、このことです。<br>
そしてこれは、１００％正しいのです。







<BR><br><br>
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いつだったか、過去に他の英語メルマガさんで読んだ記述が<br>
今も頭にくっきり残っています。<br><br>

「ネイティブは、言葉に詰まります。ネイティブは、話しながら沈黙します。<br>
　ネイティブは、言いかけた言葉を言いなおします。」<br><br><br>

どういうことかというと、英語ネイティブだからといって、常に<br>
よどみなく高速で流れるように話し続けているわけではない、と<br>
いうこと。そして大切なのは、自分なりの「詰まり方」「話す上での間」<br>
というのを持っているかどうかなのだと。<br><br><br>

本書で主張されているのも、まさにこれに尽きるでしょう。<br>
まずは、あなた自身の間とスピードで話すことから始めることで、<br>
はじめて英語会話は上達していくんですよ、と。<br><br><br>

特に、日本国内で楽しみの一環として、あるいは「そのうち上達したい」<br>
と思ってダラダラと結果が出ていない。そんな人に一読してほしい本です。<br>
個人的には、英語のオーディオブックについて学習とからめて推奨して<br>
いる点も気に入りました。とても良い方法なのに、オーディオブックに<br>
触れている英語著者さんってあまりいないからです。


<br><br>



3/5 西沢知樹<BR><BR>




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   <title>リスニングの克服方法は１つではない（西沢・英語本）</title>
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   <published>2012-02-27T10:54:15Z</published>
   <updated>2012-02-27T10:55:24Z</updated>
   
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あらためてこんにちは、西沢です。<BR>
今日は、こちらの本のレビューを書きますね。<BR>
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<BR><BR><BR>

最近私の盟友も新たにリスニングの教材を出したところですが、<br>
リスニングというのが多くの日本人英語学習者にとって鬼門というか<br>
かなり苦手とする関門であることは間違いありません。<br><br><br>


苦手分野であるからには、１つ確実なことが言えます。<br>
それは、たくさんの角度からの対処方法を知っておくべき、と<br>
いうことです。１つの方法だけでは、それが上手く行かなかったときに<br>
途方に暮れることになってしまいますが、多くの「手段」を最初から<br>
押さえておけば、それによって次々と打つ手が生まれてくることになります。<br><br><br>


そして、本書ですが、そんな意味で非常に有益に出来ています。<br>
リスニングが苦手な人たちのパターンを多種多様に「ウイルス」という<br>
言い方で類型化してくれているからです。あなたはこのパターンのそれぞれを<br>
見て、最も自分に当てはまるものがどれかを見つければいいだけななのです。


<BR><br><br>
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<br><BR><BR>


本書をじっくりと読んでいくと、あらためて、英語リスニングというのは<br>
難しさのその原因が単純なものではないのだということに気づかされます。<br>
いわば、日本人の「英語が苦手」であるという事実の細かい反映にもなって<br>
いるのがこのリスニングという分野であるといえるのかもしれません。<br><br><br>


そういう意味で、本書をじっくり進めていくことは、リスニングのみ<br>
ならずあなたの英語そのものの苦手なパターン、弱点を浮き彫りにして<br>
いくことができる１つのチャンスであるともいえます。<br>
単に「聞いていればよくなる」というだけの問題ではないことに気づくでしょう。<br><br><br>


今度こそ科学的に、自分の英語の弱点を克服したい。<br>
英語が聞こえるということがどういうことであるか、きっちりと<br>
理解したうえで上達していきたい。<br><br><br>


そんな理詰めな成功を求めたい英語学習者におすすめの１冊です。




<br><br>



2/27 西沢知樹<BR><BR>




<br>
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   <title>英語で「地雷を踏む」ことがないように！（西沢・英語本）</title>
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   <published>2012-02-17T09:25:12Z</published>
   <updated>2012-02-17T09:26:54Z</updated>
   
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<BR>
あらためてこんにちは、西沢です。<BR>
今日は、こちらの本のレビューを書きますね。<BR>
<BR><BR>



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<b>地雷語！社会人が使ってはいけない42の言葉</b><BR><IMG SRC="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51DaRCzaLhL._SL500_AA300_.jpg"></a>


<BR><BR><BR>

「地雷を踏む」という言い回しも最近の日本語事情の中で<br>
定着してきた感があります。<br>
「相手が言ってほしくないことを言ってしまう」<br>
「些細な一言で、相手の逆鱗に触れる」<br>
と、いう意味ですね。<br><br><br>

この本は、世間に何気なくあふれているようで、実は<br>
そんな風に「地雷を踏んで」しまう危険性のある言葉について<br>
説明してくれています。<br><br><br>

著者の中山マコトさんは、ビジネスコピーライティングの<br>
世界で活躍する人。別に国語の先生とかでは、ありません。<br>
ではなぜ、そのような人が、こういった本を書いたのか？<br><br><br>


実はそういった、仕事などの「社会関係」上のやりとりでこそ<br>
言葉の問題、地雷を踏んでしまうような問題は起きやすい。<br>
そしていったん起こってしまうと取り返しがつかない。<br>
だからこそこういう本を書いた、ということのようです。<br><br><br>

実際、言葉１つで、転がり込むかもしれなかったチャンスが<br>
パーになったり、数億円の取引がダメになるということもありえると<br>
したら、言葉の「拾い方」に気を付けなければいけないことは<br>
言うまでもありません。<br><br><br>


実はこの考え方は、英語の世界でも、大きく意味を持っているのです。



<BR><br><br>
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「地雷を踏む」という言葉の危険性について知ることが、<br>
なぜ英語学習のせかいでも重要なのか？<br><br><br>

それは、こういう本から、<br>
「単語、使用する言葉を選ぶ慎重さ」を<br>
養うことができるから、です。<br><br><br>

日本で使われている外来語をそのまま英語だと思って使って、<br>
通じなかったり。また日本での慣習的に言い回しが、<br>
向こうの文化ではまさに「地雷を踏む」ことになってしまうことが<br>
あるということは、英語をある程度やっている方なら絶対に<br>
知っておられると思います。<br><br><br>


そして、言葉を実際に使う前の「選びとる段階」での繊細さと<br>
着眼点を養うことで、この点はかなりクリアできるのです。<br><br><br>


無神経に、誰でも使ってそうだからということで言葉を選ばない。<br>
慎重に、あなたが伝えたい事のために言葉を選ぶ。<br><br><br>

これができるようになれば、日本語でも、英語でも、その人は<br>
言葉の達人だと言えます。そしてこれは、単なる単語や表現の知識を<br>
羅列して記憶するだけでは身につかない。言葉を選び取るセンスの<br>
問題なのです。<br><br><br>


あなた自身に、言葉のセンスを授けてくれる。<br>
そんなチャンスに触れたい。<br>
そう思う人におすすめの１冊です。





<br><br>



2/17 西沢知樹<BR><BR>


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   <title>英語を組み立てる「プロセス」を学べる１冊（西沢・英語本）</title>
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   <published>2012-02-08T06:52:54Z</published>
   <updated>2012-02-08T06:54:29Z</updated>
   
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<BR><BR>


<BR>
あらためてこんにちは、西沢です。<BR>
今日は、こちらの本のレビューを書きますね。<BR>
<BR><BR>



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<BR><BR><BR>


あるようでこれまであまりなかった英語本だな、というのが<br>
最初の印象でした。おそらくこれは同意いただけると思いますが<br>
英語本にせよ英会話教材にせよ、いまの世間で圧倒的に多いのが<br>
「フレーズ」について教えるジャンルであることは間違いありません。<br><br><br>

つまり、<br>
なになにのときに、役立つこういう英語フレーズ、とか<br>
こんなときにこういうフレーズを使うのは間違っていて、<br>
こっちが正しい、とか。<br>
形は多少違えども、表現のストックとしてのフレーズのバラエティを<br>
競い合ったりする形になっているのが実情だと思います。<br><br><br>

もちろん、ストックを増やすいみでフレーズをたくさん覚えていくのは<br>
それはそれで間違いではありません。<br><br><br>

しかしそれだけでは、<br>
「英語をあやつれる」「英語会話に不自由しないようになる」<br>
という状態を実現できないのです。<br><br><br>

ストックを増やしていくことと別に、このもう１つの重要な能力に<br>
多くの人がまだ気づいていないように思います。



<BR><br><br>
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もう１つの重要な能力。<br>
それはなにか。<br><br><br>


それは・・・<br><br><br>


「英語を、自分の頭の中で組み立てる能力」です。<br><br><br>

当然ですが、いくらフレーズを知ろうとも、それがそのまんま<br>
目の前の場面で使われることはありません。結局のところ、どんな<br>
短いフレーズであれ<br><br>

あなたの頭で一瞬考えて<br>
↓<br>
組み立てて<br>
↓<br>
話す<br><br>

というプロセスを踏んでいることに、変わりはないのです。<br>
この「組み立てる」というトレーニングを積まなければ、フレーズを<br>
１００００個覚えようとも英語は話せるようにはなりません。<br><br><br>

そして、本書の中身ですが、この「組み立てる」という機能の基礎を<br>
日本語をベースにして学んでいけるようになっているのです。<br>
英語の語順で、日本語をベースにしながら英文を組み立てるための<br>
構造と順序を理解していくことができるのです。<br><br><br>


初心者は、いきなり英語で考えろといっても難しいものです。<br>
そういう意味で、「いつも英語を話そうとするとしどろもどろ」という<br>
人はまず本書をつかって練習してみるとよいでしょう。<br><br><br>

もちろん、いつまでもそのままではいけません。<br>
最初は日本語を思い出しつつ英語を組み立てるようにしていきながら、<br>
やがて、日本語を意識せずに、感覚的に直接英語で組み立てるように<br>
なっていくのが理想です。そのための「プロセス」として利用できると<br>
いうことです。<br><br><br>

覚えても覚えても・・・<br>
そんな悪循環にはまっている人におすすめしたい１冊です。



<br><br>



2/8 西沢知樹<BR><BR>


<br>
<BR>

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   <title>英語圏で必ず必要とされるスキルを日本語で学べる（西沢・英語本）</title>
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   <published>2012-01-25T13:14:01Z</published>
   <updated>2012-01-24T13:15:32Z</updated>
   
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あらためてこんにちは、西沢です。<BR>
今日は、こちらの本のレビューを書きますね。<BR>
<BR><BR>



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<b>人を動かす質問力</b><BR><IMG SRC="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41xJDFFf-DL._BO2,204,203,200_PIsitb-sticker-arrow-click,TopRight,35,-76_AA300_SH20_OU09_.jpg"></a>


<BR><BR><BR>


今回も、英語の底力、英語会話のスキルとして役立つ力を<br>
扱った書籍を取り上げます。<br><br><br>

前回は「表現力」でしたが、今回は「質問力」。<br>
これもまた、英語の世界でも非常に重要になってくるスキルです。<br>
なぜなら、英語の世界では「ただ話に答えるだけでは、無能」と<br>
いう風に判断されてしまうことが多い。自らで話題を切り開いたり、<br>
問題提起をするような会話ができないといけない場面がかなり<br>
多いのです。<br><br><br>

言語そのものの問題とは別に、こういういわば思考上の違いが<br>
日本語と英語の間に存在することを、私たちは忘れてはいけません。<br>
言い換えるなら、単に単語や表現を覚えたからと言って、それで<br>
相手にちゃんと伝わったり、相手から評価されるとは限らない、と<br>
いうことです。<br><br><br>

もし私たちが、頭の中にカタコトの英語しかなく、それしか話せない、<br>
理解できないのであれば、いまお話したような英語を使う上での<br>
問題提起や話題を切り開くべしという思考や習慣を何十年もかけて<br>
身につけて行かなければいけないのかもしれません。<br>
しかし、幸いなことに私達には「日本語の能力」があります。<br>
その日本語力を使って、こういう思考習慣の違いについてあらかじめ<br>
学んでおくことができる。それにうってつけなのが、今回取り上げる<br>
書籍なのです。



<BR><br><br>
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著者の谷原さんは、弁護士。<br>
話を新たに切り開くことや、相手に質問を投げかけて、新しい局面を<br>
作り出したりするまさにプロフェッショナルといえるお仕事につかれて<br>
いることがまずお分かりと思います。<br><br><br>

法律というのは、各国でもちろん内容は違えども、その中身を理解して<br>
運用するスキルというのは世界中である程度共通しているものです。<br>
そのようなスキルの中から、私達のような専門外の人間でも使いこなせる<br>
ポイントを搾り取ってきてくれたのが、本書です。<br><br><br>

法律家が書いた本、というと堅苦しくて難解なものを<br>
イメージされるかもしれませんが、本書は非常に明快で分かりやすい<br>
言葉で書かれています。具体的には、<br>

<br><br>
・情報を得るための質問力<br>
・人に好かれるための質問力 <br>
・その気にさせるための質問力 <br>
・人を育てるための質問力 <br>
・議論を制するための質問力<br><br><br>

という風に、明確な目的を定めた上でそれぞれに必要な質問力を<br>
教えてくれています。しかもこれらの全てに、実例がたくさん盛り込まれて<br>
いるので、読んで理解した後は、英語のせかいでもすぐに活用することができます。<br><br><br>

海外の大学院や、研究機関への進学を考えている方。<br>
ビジネスで英語を使用する中で、議論や対話、交渉が必要になる方。<br><br><br>


そういった中身のある英語と触れていく人に、おすすめの１冊です。




<br><br>



1/25 西沢知樹<BR><BR>


<br>
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   <title>英語上達に不可欠な表現力を学ぶ（西沢・英語本）</title>
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   <published>2012-01-13T14:03:38Z</published>
   <updated>2012-01-13T14:05:14Z</updated>
   
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あらためてこんにちは、西沢です。<BR>
今日は、こちらの本のレビューを書きますね。<BR>
<BR><BR>



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<BR><BR><BR>


今回は、少し英語を離れた内容ですが、英語にとっても<br>
重要なジャンルを取り上げます。<br><br><br>

重要なジャンル。<br>
「表現力」です。<br><br><br>

英会話も、言語をつかって意思を表現するものである以上、単語や<br>
表現を知るだけではなく、実際に何かを表現する際に、単語をいわば<br>
「使いこなす」表現力が重要になってきます。<br><br><br>

そして、この表現力というのは、単に受け身で表現を覚えていくこと<br>
だけでは身に付きません。<br><br><br>


受け身ではなく、主体的に自分で「表現する」というトレーニングを<br>
積んでいくことが必要になってくるのです。<br><br><br>


では、どうやってトレーニングをすればいいのか？
それを書いたのが、この本です。



<BR><br><br>
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一文、一言の様な「短いけれども、くっきりとしっかりと伝わる」と<br>
いう言葉の表現をするには、単に思い付きで一言をポン、と話せば良いと<br>
いうわけではありません。<br><br><br>

その表現に至るまでの「定石」をふむことが重要になってくるのです。<br>
そして、本書ではその定石の１つとして、言葉の受け手、相手方になる<br>
可能性のある人たちに対して、どのような言葉が伝わるのかをじっくりと<br>
リサーチしていくことを提唱しています。<br><br><br>

お分かりだと思いますが、これは英会話にそのまま使えます。<br>
例えばネイティブを相手にして、どういった表現が「より伝わる」<br>
のかを訪ねたりすることは、英語の良い練習になるばかりでなく、<br>
会話の題材、タネとしても実に面白いものになるでしょう。<br><br><br>


覚えても覚えても、正確に表現できない。<br>
そんなジレンマを感じている人に、読んでほしい１冊です。



<br><br>



1/13 西沢知樹<BR><BR>


<br>
<BR>

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   <title>英語のやり直しはここから始まる（西沢・英語本）</title>
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   <published>2012-01-06T11:40:07Z</published>
   <updated>2012-01-06T11:41:51Z</updated>
   
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<BR>
あらためてこんにちは、西沢です。<BR>
今日は、こちらの本のレビューを書きますね。<BR>
<BR><BR>



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<BR><BR><BR>


あらためまして、新年あけましておめでとうございます。<br>
本年もどうぞよろしくお願い致します。<br><br><br>

新年ということで、<br>
「今年こそはもう１度しっかり英語をやるぞ！」と<br>
考えている人も多いかと思います。そんな方のために、<br>
基礎のやり直しに適しているものはないかなと思って<br>
本書を選んできました。<br><br><br>


今日もこんなメールが、私のところに届いていました。<br><br><br>


「２年間海外で英語を勉強していますが、イマイチ<br>
　話せるようになりません。」
<br><br><br>


ぼつぼつ頭の良いひとは気づいてきました。<br>
「海外に行けば話せるようになる＝ウソ」という「真実」に。<br>
この方もおそらく、海外にくれば英語など簡単にペラペラに<br>
なるのだろうと思ってきたのでしょう。しかし、現実は、これ。<br><br><br>

特に、先日もウチのスタッフと話していたのですが、<br>
「周りがネイティブばかり」という環境は恵まれているようで<br>
実はクセモノなのです。周りの会話やなにやらについていこうと<br>
して焦りを覚えるばかりになり、もともとグラついている<br>
「英語の基礎の部分」をきっちり理解して鍛える時間を<br>
持ちにくいからです。




<BR><br><br>
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英語の基礎の部分＝すなわち、基礎的な文章を作り、理解できる<br>
文法力ということですね。<br><br><br>

これについても、頭の良い人はそろそろ気づいてきているようです。<br>
「英語を話したいなら、基礎的な文法力は不可欠だ」<br><br><br>

事実、ウチのまた別のスタッフであるNY在住のNobukoは、海外に<br>
住むにあたって原書も含めて、徹底的に英文法を勉強しました。<br>
それで現在、現地で英語で困ることはほぼ全くなく、そして<br>
アメリカ人の友人の方が多いくらいになっています。<br>
文法をやらずに海外にいって、中途半端になっている人と<br>
エラい違いです。<br><br><br>


本書ですが、そんな風に基礎的な英語会話のためにもう１度<br>
きっちりと基礎的な文法＝いわゆる中学英語をやり直すためにとても<br>
平易に分かりやすく書かれています。<br>
通常、文法関係の本と言えば解説と、難解な専門用語の羅列が多く、<br>
ひとつはそれが英文法＝難しいだけで役に立たないものという<br>
誤解を生んできたように思います。<br><br><br>

しかしながら、本書の場合は先生と生徒のダイアログのような感じで<br>
明るく楽しい雰囲気で解説が進んでいく。だから、すいすい読めます。<br>
そのうえ、各章の最期にはテスト形式で理解を確実にする構成に<br>
なっているので非常に親切な中身だといえます。<br><br><br>


通勤時間の合間にでも、英語をきっちりやり直そう。<br>
そんなマジメさを、新しい年に抱いている人に向いている１冊です。
<br><br><br>


★本文中で出てきた、海外にいて英語が困っている、という人が<br>
　問い合わせをしてきたのは、弊社のこんなサービスです。<br>
　他にはないユニークなものですから、ぜひあなたも試してみて下さい。<br>
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<br><br>



1/6 西沢知樹<BR><BR>


<br>
<BR>

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   <title>来年こそ英会話の成功体験をしたい人に（西沢・英語本）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.catiks.com/2011/12/post_1775.html" />
   <id>tag:www.catiks.com,2011://3.2995</id>
   
   <published>2011-12-27T15:44:15Z</published>
   <updated>2011-12-27T15:47:21Z</updated>
   
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<BR><BR>


<BR>
あらためてこんにちは、西沢です。<BR>
今日は、こちらの本のレビューを書きますね。<BR>
<BR><BR>



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<BR><BR><BR>


英語本の世界の改革者、ともいえる方・晴山陽一先生の著書ですね。<br>
このメルマガで紹介するのは結構久しぶりだと思います。<br><br><br>

本書は「今度こそ身につく」というタイトルがついていますが<br>
タイトルに恥じないというか、徹底的に基礎会話の習得に<br>
気を遣った構成になっています。同時にこれは、こういう基礎的な<br>
ことを結局きっちりと覚えていかないと会話力も身につかない、<br>
ということを証明しているといえるかもしれません。<br><br><br>


具体的には、パターンとして使いまわせる基本的な言いまわしの<br>
「型」を、具体的な例と絵、練習問題つきで、数多く収録して<br>
くれています。どれも非常にシンプルな構文になっているもの<br>
ばかりで、だからこそ、「これくらいは基礎としてしっかり押さえよう」と<br>
思っておいてもらえると、文字通り今度こそ英会話が身に付くと<br>
いうことになるのではと思います。





<BR><br><br>
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英語の習得とは、分かりにくいことを無理にすることではない。<br>
ただし、分かりやすい内容のことについて、それを徹底的に<br>
こなしていかないといけない。<br>
晴山先生の英語本には、一貫してそのような姿勢があるように、<br>
読んでいて感じます。<br><br><br>


他の著書から見て、あまり目立たない感じの１冊ですが、あれこれと<br>
手を出して、結局身についていない、というタイプの方に、再度<br>
「いまさら」と思うことなく手に取ってみてほしいと思います。<br>
逆に言うなら、英語学習とは、結局のところ、「いまさら」の<br>
繰り返しの世界なのだともいえるような気がします。<br><br><br>


「通じる」というレベルは、思っていたよりも身近にあった。<br>
そんな体験を、来年こそしてみたいと思う人にオススメできる１冊だと<br>
言えるでしょう。




<br><br>



12/28 西沢知樹<BR><BR>


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   <title>50代以上、歳を取ってからやりたい人へ（西沢・英語本）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.catiks.com/2011/12/50_3.html" />
   <id>tag:www.catiks.com,2011://3.2994</id>
   
   <published>2011-12-21T10:42:28Z</published>
   <updated>2011-12-21T10:44:07Z</updated>
   
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あらためてこんにちは、西沢です。<BR>
今日は、こちらの本のレビューを書きますね。<BR>
<BR><BR>



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<b>陰山英男の英語学習「再入門」</b><BR><IMG SRC="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41ismvzOH2L._SL500_AA300_.jpg"></a>


<BR><BR><BR>


英語学習者、といってもいろいろあります。必要性に迫られて<br>
かなり必死でやらなければならない人もいれば、どちらかというと<br>
趣味的に、それこそ（良い悪いは別として）じんわりと結果に<br>
追われることなく楽しく続けていければいいという人もいるでしょう。<br><br><br>

日本は、事実として「英語を話せなければ生きていけない国ではない」ので、<br>
こういう状況になっているのはまあ致し方がないことなのかもしれません。<br>
（ただし、中途半端というか適当に「英語覚えたいけどどうすればいいですか？」<br>
と、やるきもないのに言ってくる人は今でもハラがたちます。笑）<br><br><br>


本書は、いま言った後者の部類の学習者に向いています。<br>
それも、少し年齢が上、５０代以上の学習者の方に向けて書かれた本。<br>
無理をせず、記憶力などのことで自分を責めずにゆっくりゆったりと<br>
英語と向き合っていきたい、という人のために書かれてあります。





<BR><br><br>
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どうしても、ある程度の年齢を経てくると、少しうまく行かないことが<br>
あると「ああ。やっぱりダメなんだ」「齢だしね」という風についつい<br>
感じてしまいがちです。そこで、どうすれば気持ちよく学習が続けて<br>
いけるのかということを、体験をもとにアドバイスしています。


<br><br><br>
タイトルには「英語学習」という言葉が使われていますが、どちらかと<br>
いうと具体的な学習上のテクニックというよりは、著者自身が英語を<br>
やってきた感じたことや、そこから得たメンタルな部分のコントロール等に<br>
より多くの紙面が割かれています。ですので、気持ちとしてはコラムを<br>
読むようなつもりで購入するのがいいのかもしれません。<br><br><br>


英語の「やり直し」に興味がある。<br>
年末にそんな風に考えている人なら、手に取ってみる価値がある１冊でしょう。



<br><br>



12/21 西沢知樹<BR><BR>


<br>
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   <title>あなたは「英語で何を」話すのですか？（西沢・英語本）</title>
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   <published>2011-12-15T17:01:15Z</published>
   <updated>2011-12-15T17:02:28Z</updated>
   
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あらためてこんにちは、西沢です。<BR>
今日は、こちらの本のレビューを書きますね。<BR>
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<b>英会話のネタ　今日は何の日編</b><BR><IMG SRC="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Obqflq%2BWL._SL500_AA300_.jpg"></a>


<BR><BR><BR>


「英会話を学んでも、話すことがないから話せない」<br><br><br>

まるで笑い話のようですが、実際にたくさんこういうことは<br>
起こっていたりします。特に、英語という語学が好きで、<br>
語学マニアのように「英語を勉強すること」だけを考えて<br>
ガリガリとやってきた人ほど、いざというときにこうなるようです。<br><br><br>

たとえば、いざ語学留学などに行って、<br>
「英語で人と接する」ということが必要になってきたときなど、<br>
当たり前ですがそんなときには、英語をどう話すかということだけでなしに<br>
「英語で何を話すか」が大切になってきます。<br><br><br>


もっとも、これは日本の英会話スクールも悪いと言わざるを得ません。<br>
あたかも、英会話を学べば、それだけで話題やコミュニケーションに<br>
ついてまで勝手に「備わってついてくる」ような幻想を与える<br>
宣伝を垂れ流してきているからです。<br><br><br>


ともあれ、実際に英語を使いだすと、<br>
どんなことを話題にするか、という「ネタ」が必要になってくる。<br><br><br>

それを正面から扱ったのが、この本なのです。




<BR><br><br>
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<br><BR><BR>


大変ありがたいことに、日ごとの構成になっているので、<br>
何か話題を振ろうとするときに、今日の日の箇所を見ればいい。<br>
そして、話題に関して触れている英文が載っているので、<br>
その英文を、話を切り出す際の英語表現の参考にすれば<br>
良い、という仕組みになっています。<br><br><br>


実際に、海外でも「今日は何の日」とか、「今日のポエム」の<br>
ような本が何冊も出ていて、パーティを開催する際とかの<br>
参考にみんな買って置いておくことが多いです。<br><br><br>


日本では残念ながら「英語を勉強している」という状態に<br>
満足するだけで許される人も多いので、まだピンとこない人も<br>
いるかもしれません。しかし、少しでも早く、英語を話すうえで<br>
どんなことを話すかという「話題」の部分に意識を持っておいて<br>
損はありません。<br><br><br>


英語で世界を相手に会話する。<br>
そのための、話の題材の第一歩として使ってみる。<br><br><br>

そんな、真の意味での「実用」の最初のステップに適した１冊です。





<br><br>



12/16 西沢知樹<BR><BR>


<br>
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   <title>速い、という考えは英会話と言語に弊害を生む（西沢・英語本）</title>
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   <published>2011-12-12T08:29:05Z</published>
   <updated>2011-12-12T08:30:20Z</updated>
   
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あらためてこんにちは、西沢です。<BR>
今日は、こちらの本のレビューを書きますね。<BR>
<BR><BR>



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<b>灘中　奇跡の国語教室 - 橋本武の超スロー・リーディング</b><BR><IMG SRC="http://ec2.images-amazon.com/images/I/411Xp3od74L._SL500_AA300_.jpg"></a>


<BR><BR><BR>


前回に引き続き、少しじっくり目の内容の<br>
本をご紹介します。これは見た通り、英語ではなく<br>
「国語の授業」についての本なのですが、英語力というものは<br>
国語力と直結しているというのは英語をちゃんと操る人からは<br>
常識のようなものですね。<br><br><br>

この本は、東大入学者数で日本有数の実績を誇り、<br>
誰もが知る学力の高い学校である灘中の、１人の国語教師の<br>
型破りな授業について書かれたものです。<br><br><br>


型破り、といっても体育会系のようなものすごいパワーで<br>
どうというのではなく、別にス〇ールウォーズのようなことでは<br>
ありません（笑）<br><br><br>


決まりきった教科書の授業は<br>
「ここで著者はどう考えていたか答えなさい」と、本当かウソか<br>
分からないことを答えさせるのでもない。<br><br><br>

その代わりに、１冊の本の１つの表現を、細かく深く<br>
読み込んで、議論して経験していくという内容なのです。



<BR><br><br>
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最近の世間一般がそうですし、英語の世界でもそうですが<br>
「速く処理すること」こそが抜きんでる条件であるという<br>
観念があります。<br><br><br>

もちろん場面によってはそのとおりなのですが、何かの<br>
能力に関する「基礎」を身に着ける際には、「速く速く」と
いうのは害になることの方が多いのです。<br><br><br>

言い換えるなら、<br>
英語の基礎力を身に着けなければいけない時に、<br>
「速く話さなきゃ」「速く読まなきゃ」というのは弊害にしか<br>
なりえません。<br><br><br>

ウチの会員さんでも、この「速くなきゃ」症候群におかされて、<br>
じっくり基礎をやらないといけないときに、焦るだけで結果的に<br>
何も身につかなかった、という人がいました。<br><br>

（その後、この教材 <a href="http://www.catiks.com/sb/" target="_blank">http://www.catiks.com/sb/</a> を<br>
　使って改心して、成功しましたが）<br><br><br>

スピードに翻弄されるだけで、ちゃんとした結果に結びつかない。<br><br><br>

そんなもどかしさを、英語で感じている人は<br>
１度手に取ってみる価値のある１冊です。




<br><br>



12/12 西沢知樹<BR><BR>


<br>
<BR>

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   <title>英語力の土台を失った世代にオススメ（西沢・英語本）</title>
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   <published>2011-11-28T11:42:57Z</published>
   <updated>2011-11-28T11:53:24Z</updated>
   
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あらためてこんにちは、西沢です。<BR>
今日は、こちらの本のレビューを書きますね。<BR>
<BR><BR>



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<BR><BR><BR>



「正確に読み、訳すること」にフォーカスを絞った<br>
極めてめずらしい英語本です。<br><br><br>

仮に、１５年くらい前にこれを目にしていたら、<br>
さほど何も思わなかったかもしれません。しかし現在の視点から<br>
考えれば、極めて重要な意味を持っている本かもと全体を<br>
読み通して感じました。<br><br><br>

ここ数年間のいわゆる学校英語教育「改革」によって、<br>
外国人教師をたくさん読んだり、短期留学を招へいしたり、<br>
はたまた教科書の内容がかなり変わってきたこともあって、<br>
日本人の英語力と弱点というものが、かなり変質してきている<br>
印象を受けているからです。<br><br><br>

どういうことかというと、私（３０代）や、それ以上の世代の頃と<br>
言えば「文法は分かっても話せない。だから学校英語はよくない」<br>
とお題目のように言われ、英会話スクールが流行りはじめました。<br><br><br>

この世代は、英作文もある程度のレベルのものならしっかりと書けます。<br>
初歩的な（海外で言えば教養を疑われるような）文法ミスもあまりしません。<br>
しかし、話すことに慣れていないため、話せない人が多かった。<br>
（こういう人たちには、私の英語教材の利用をオススメします。<br>
　→　<a href="http://www.catiks.com/sb/" target="_blank">http://www.catiks.com/sb/</a> )
<br><br><br>

しかし、最近の「改革された」英語教育を受けた人たちはこれと<br>
まったく異なります。<br><br><br>

以前で言うなら基礎的な中学英語の文章でも、<br>
構造を理解していないので基本的なミスをする。<br>
文法を体系立てて勉強していないので、応用して英文を書くことができない。<br>
スラングのような短い会話を発音するのだけは上手い。<br><br><br>

というような人が、２０代以下では明らかに増えています。<br>
そして、これがどういった現象をもたらすか？





<BR><br><br>
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答えは簡単。<br>
知的な英語を読める土台がないので、大学以降の英語の文献や思考に<br>
ついていけなくなってしまうんですね。それでいて、相変わらずスラングや<br>
上っ面だけの会話をして、それが「英語」だと思ったまま、いつまでたっても<br>
ちゃんとした「いち外国語としての英語」が身につかないままになります。<br><br><br>


古い世代は、表に出ない語学力、というものを自然と鍛えられました。<br>
しかし今は、そういう土台になる語学力を鍛えられる機会が失われつつある。<br>
これはある意味、恐ろしいことです。<br>
（英語教育改革や制度については私も意見がありますが、ここでは置きましょう）<br><br><br>


中学高校でしっかりした土台を学べないとすれば、どうすればいいか？<br><br><br>

本書のような本を自ら使って、正確に英文を読み取る訓練を、各自で<br>
積んでいくしかありません。なので先程、今の時代だからこそ意味があるかもしれないと<br>
お話した次第です。<br><br><br>


風潮に流されず、しっかりした英語の理解を身に着ける必要がある人。<br>
特に、良いキャリアを積んでいきたい受験生の人や、英語関係の学科にいる大学生、<br>
また翻訳者や通訳者志望の方など。<br><br><br>


土台をいま、身に着けておかなければいけない気がする。<br>
そう感じる、しっかりしたキャリアを求める英語学習者の方に、<br>
一読をおすすめしたいと思います。





<br><br>



11/28 西沢知樹<BR><BR>


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